人時管理

読み方:にんじかんり

【人時管理】とは、人件費を時間単位でコントロールすることで、人時生産性・人時売上といった指標を使います。従業員1人が1時間あたりでどれだけ粗利や売上を上げるのか、という指標です。
実績を見て人時生産性が3,500円だった、人時売上が5,000円だった、といったチェックにも使われますが、もっと重要なことは、予想される客数や売上に対して人員を適正に配置することや、その日その時の集客状況に応じて人員をシビアにコントロールすることです。
例えばある日の予想売上が100万円で、目標とする人時売上が5,000円であれば、総労働時間は200時間。営業時間が14時間なら平均稼働人数は14.3人ということになります。
ワークスケジュール(シフト表)を調整し、この平均14.3人が時間帯によっては7人にも30人にもなるというのが人時管理です。これによって混雑時でも充分なサービスレベルを提供し、逆に暇な時はなるべく人手を減らし、人件費を最大限有効に使います。
よく、売上に対する人件費の比率は何%が良いか?といったご質問をいただくのですが、業態によって粗利率も異なりますし、人時管理の話を抜きにして比率を見ていても、漠然と高い低いといったことしか分かりません。
温浴業界では、人時管理にしっかりと取り組んでいる企業はまだまだ少ないようですが、充分なサービスでお客様に満足していただき、かつ利益を残すためには、非常に重要なことなのです。

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『温浴事業の発展 = 温活の普及が人類を幸福にする!』 と信じる男の仕事日記。 株式会社アクトパス(業務用通販サイト:浴場市場) 代表取締役 温浴ビジネスプロデューサー 望月 義尚 東京都中央区銀座3-11-5 第2中山ビル7階 TEL:03-3524-2681 FAX:03-3547-6126
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